おす。
後半クラスです。
後半クラスも受けの稽古から。
それから
体力運動。
さすが茶帯。
いっさいブレません。
各種、ミットやっていきます。
突きも蹴りも満遍なく。
やりたいことは山ほどある。
後ろ蹴りも。
こういう一撃で効かせる技は
得意な方の足を徹底的に磨いていきましょう。
カカトを刺す事が大事。
空手家になってきたな。
継続すれば強く(上手く)なるんです。
組手もやります。
ナオは手数(足数)が多いね。
あれだけ連続で左右の下段を蹴れるのはよいね。
あと少し威力がつけば更によいな。
改めて思ったけど、ナオが効かされてダウンしてる場面は記憶にないなぁ。
スマートな身体のどこにそんな打たれて強さがあるんだろう?
中学生男子との組手の後に
「痛くないん?」
って訊くと
「痛い」
とは答える。
ほんと心が強く芯のある子やな。
出席率もトップクラスやし、出稽古などにも積極的に行くから、そういうとこで気持ちが強くなってきたのかな。
中学生になって伸び盛りのハルト。
ルイとどんな感じになるか?注目してました。
ハルトの勢いをルイがしっかり受け止めてましたね。
ルイはパワーがついたな〜って思った。
ハルキは組手一皮剥けたな。
上手くなった。
前からガンガン行く子であったが、上手さが出てきた。
とくに前蹴り。あのタイミングで蹴れると相手はすっごい嫌なはず。
うちは回し蹴りを蹴る子が非常に多い。
そこに縦の攻撃、つまり前蹴りなどが蹴れると
組手がワンランクアップすると思います。
前蹴り自体、蹴れる子はたくさんいます。
「出せるか」が大事。
道場内の組手において、誰かが効かせたり倒したりをすると……
その子が使う技が流行ったりします。
みんな痛い目見とるから、その技使いだすんよな。
ハルキにはぜひ流行らせてほしい。
最後は絞り切りタバタ。
これがね、とってもいいんです。
最後の最後に絞り切る。
手を抜く気持ちもわからんでもない。
キツい組手したすぐ後やもんな。
でも、ここで差がつくと思って
絞り切ろう。
拳立てでやってる子もいますね。
イイね。
今日もよくがんばりましたね。
おしまい。